触れて触って抱きしめて

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無自覚人たらしな大学生×臆病な天然司書
指先から伝わる想いは心を熱く震わせる

ものに触れると人の心の声が聞こえてしまう天音は、人との関わりに一線を引いてきた。
けれど毎日のように図書館にやってくる、中原の『声』だけは癒やしを感じている。

まっすぐで裏表を感じさせない、綺麗な心。
片想いしている彼をずっと微笑ましく思っていた。
想いが実ればいい――そう思っていたはずなのに、近づくほどに彼の優しさに惹かれてしまった。

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タグ
#R18 #完結 #現代 #ファンタジー #甘々 #溺愛 #一途 #切ない #すれ違い #不器用 #年の差 #ほのぼの #美人受け #年下攻め #社会人 #大学生
ページ数
25ページ
文字数
70,335文字
作成日
更新日