公募

ルビー文庫結果!

今年の3月に投稿したルビー文庫さんの結果が出ました!

今回初めて投稿させていただきました。
結果はC評価
最終候補には手が届かず残念💦

でも長期の創作休止後、初の執筆。
初のBLファンタジーなので頑張った!と自分を褒めてあげたいです。
来年もまたチャレンジしたいなぁと思います。

早々に結果が出たので読み直しをして直せるところを直したら転載しようと思います。
丁度いいのでアルファポリスBL大賞へエントリーをしようかなぁ。

孤独な王弟は初めての愛を救済の聖者に注がれる

お話は異世界ファンタジーで聖女召喚ものです。
聖女召喚を行う国側の視点。
主人公は王弟のリューウェイク。
攻めさんは聖女とともに現れた雪兎さん。

あらすじ

ラーズヘルム王国の王弟リューウェイクは親兄弟から放任され、自らの力で十九歳で第三騎士団の副団長まで上り詰めた。
王家や城の中枢から軽んじられながらも、騎士や国の民と信頼を築きながら日々を過ごしている。
国王は在位十一年目を迎える前に、自身の治世が加護者である女神に護られていると安心を得るため、古くから伝承のある聖女を求め、異世界からの召喚を決行した。
異世界の召喚をずっと反対していたリューウェイクは、遠征に出ていた折りにそれを知り、慌てて帰還するが時すでに遅く召喚が終わっていた。
召喚陣の上に現れたのは男女の兄妹だった。
皆、女性を聖女と崇め男性を蔑ろに扱うが、リューウェイクは女神が二人を選んだことに意味があると、聖者である雪兎を手厚く歓迎する。
威風堂々とした雪兎は為政者の風格があるものの、根っこの部分は好奇心旺盛で世話焼きでもあり、不遇なリューウェイクを気にかけいたわってくれる。
一人で理不尽と戦うリューウェイクに、雪兎はもし自分たちの世界に来られるとしたら?と問いかけるが、リューウェイクは騎士団や国の民を残していくことに迷い、返事ができない。

読み直しや手直しが済んだらまず個人サイトへ転載します。
その後に各投稿サイトへの転載も始めますので、その際はアナウンスいたします!!