昔の絵で描いた気になろう~。
と言うわけでお絵描きの作業工程。
基本的に作業は昔から変わらず。
アナログからデジタルになった違いはあるけれど。
最初の頃は下絵線画までをアナログ。
カラーだけをデジタルでやってました。
デジタル初期の頃は下絵を描いて
トレースして墨でペン入れ。
あとはスキャナーで取り込んでゴミを取って色塗りです。
こちらは随分昔にサイトをやってた頃のカウンタお礼イラストでした。
懐かしいですねぇ。
アナログのものはほとんど取ってあるのですが、デジタルは半分くらいjpgにしてしまったものしかないのです。
保存してあっても結合したデータしか残っていなくてかなりとほほです。
昔はパソコンの容量もあんまりなかったし保存しきれなかったんですよね。
外付けとか買う余裕もなかったし。
解像度もすごく低かったから小さい画像しか残っていなくて。
しかも大半がラフが残っていないんですよねぇ。
ペン入れしたあと削除してしまっているようで。
おそらく容量減らすためってのもあると思いますが。
いまはなるべくラフも残すようにしてるんですけど。
ラフ、見たいですねやっぱり。
どんな線を描いてたのか気になります。
でも言えるのは昔のほうが細かい作業してたなぁって思いますね。
よく描き込んでた。
いまはなんか描き込むイラスト描いてない。
たぶん解像度が上がって描く範囲が広くなったからって言うのもあるかもしれない。
拡大して線を引くからいまいち全体見ながら描けなくて。
いまはペンタブですが、液タブが欲しいですねぇ。
でもまだ触ったことないから一度実際に触ってみたい。
いま一番欲しいものです。
でも高くて!!
安い中華タブもあるんですけど結構視差があるって聞くんで悩みどころ。
ワコムさんは安心安定の性能ですがスペックの高いパソコンが買えてしまうくらいのお値段。
夢の液タブのために貯金をしようと思う今日この頃です