はじまりの恋の修正作業ですが、思っていた以上に早く終わりました。
先の三章があまりにもひどかっただけのようで、後半はほとんど直すことなく終わりました。
もう一度見直して誤字脱字を確認したらサイトにも移します。
お話が変わるような修正はないので気にせず読んで頂いて大丈夫です。

また自分の話を読んでじわじわ泣いてしまいました。
私はお話を書くときもそうなのですが、キャラクターの感情が乗り移るタイプでしてどうしても彼らの心に引っ張られてしまいます。
なので佐樹と優哉の感情につられて泣いてしまうんだと思います。

久しぶりに最後まで読んで、よくこれだけのものを書ききれたなと、自分のことながら感心してしまいます。
長い時間かけて書いたものですがプロットとかも作っていないんです。
頭の中のメモ帳が頼りでした。
はじまりの恋は私の中で一番大好きな作品なので皆さんに愛されているとすごく嬉しいです。

ですがこれを超えるお話が書けるかしら？とちょっと不安にもなったり。
ですがまだまだ書きたいものはたくさんあるので頑張って行きたいと思います。